強盗殺人を犯した兄と犯罪者家族となってしまった弟の物語。
弟は兄が犯罪者ということが弊害となり、仕事や夢や結婚を諦めざるえません。
毎月遅られてくる手紙もいつしか煩わしくなってきます。
絶望の中でも生きていくしかありませんが、最初の頃から支えてくれた方と結婚し娘が生まれます。
しかし、娘がいじめにあったことがきっかけで兄と絶縁することを誓い、手紙のやり取りもやめてしまいました。
終盤、弟が心残りであった被害者遺族宅へ謝罪に行きます・・・。
ここから涙がとまりませんでした。
今まで読んでこなかったことを悔やむくらいとてもいい作品でした。
リフォーム事業部 半澤